ヨシケイさんの天津飯と水餃子スープを作ったのでご紹介します。
水餃子の中華スープ
材料はこちら。今日は餃子もできてるやつが送られてきています。ちなみにこれで4人分ですが、小食な我が家は5人で食べます。
鍋に分量の水と中華スープの素、醤油を入れ、カット野菜を投入。
こちらはスープの仕上げで入れる三つ葉。これはなぜかカットされずに別枠で入ってたので適当な大きさに切っておきます。まな板の向こうに見えてるのがセットの乾燥ワカメ。これもスープの仕上げで入れます。
水餃子なのでスープに餃子を入れて5~6分煮るのがレシピなんですが、この日は家族が帰宅する時間がバラバラなので、「一気に全部の餃子を茹でると餃子の皮が溶けてしまうかも!」と思い、食べる分だけレンチンしてからスープに入れて温める、というやり方にしました。

ピンボケしてますね。。。もうスマホが限界かも。
スープの出来上がり写真はまた後ほど。。。
天津飯
次は天津飯。こちらも超簡単。
天津飯の材料はこちら。卵も具材もタレもセットになっています。ちなみに卵は1人前で2個。
卵をボウルに割り入れ、具材を袋から出してよく溶きます。ちなみに卵を溶く時は菜箸を縦に直線的に溶いた方が早く混ざりますよ。
卵液が混ざったらフライパンにサラダ油大さじ1弱を熱してお玉で卵液を流し入れます。一人前でお玉2つ分くらいなんですが、先にも言ったように、我が家は4人分を5人で食べるので、お玉1杯ちょっとです。
流し入れた卵はすぐにスクランブルエッグを作る要領で菜箸でぐるぐるかき混ぜ、半熟状態にします。半熟になりつつあるくらいでフライパンの端の方にまとめていき、ご飯の上にドンと置いたらほぼ完成。ちなみにフライパンに卵液を流し入れてからご飯の上に乗せるまで1分もかかってないくらいです。時間勝負。
天津飯のタレは袋から直接かけます。レンチンして多少温めても良いかもです。
完成。
中華スープと並べてこの日の夕食はこんな感じ。
作った感想&食べた感想
作った感想
簡単に作れるところに主眼を置いたセットなので、確かに超簡単です。でもどうせなら水菜も切っておいて欲しかった。難しいのかな。
ヨシケイのこのセットはいつも1食が2品くらいなんですが、スープがとにかく具沢山。4人分を5人で食べるにしても具の量が多いので、いつも具だけ少し残して作っています。「スープの具を少し減らしてもう一品追加してくれた方が・・・」なんて考えますが、手間を減らすためにはこのやり方がベストなのでしょう。
食べた感想
ヨシケイのミールセットは、スープの素や醤油など、調味料は家にある調味料を使う方式です。なので、いつもの我が家の味とそんなに変わりません。「スーパーで冷凍餃子買ってきて、家で作った中華スープの中に放り込めばこんな感じになるでしょ」っていう味です。
一方、天津飯は多少の珍しさもあってなかなか美味でしたね。
普段作ることのないメニューだから余計においしく感じた、なんて言ったらちょっとイジワルかもしれませんが、フワフワの卵と具材のバランスも良かったですし、何と言ってもタレが主張しすぎない優しい味わいで、全体をうまくまとめていたと思います。
まとめ
今回ヨシケイも全部で15分くらいで調理でき、時短だしおいしいしで満足度高めでした。
強いていうならスープの味付けがいつも一本調子なのでもうひとひねり欲しい感じですかね。でもそこは数あるメニューの中からそういうメニューを選んで買っている嫁さんの責任でもあるのかな。とか言ったら怒られるかも。。。
「どういうことよそれ?」