10月17日のお弁当。
今週は学校が中間テストに入っている関係で、お弁当は次女のみになります。
お弁当が一つだけだと少し時間に余裕があるので、いつもは使わない縦長の弁当箱などに冒険してみようかと思ったり思わなかったり。。。
縦長を使うならやはり細長い形を活かした詰め方をしてみたいので、3色ごはんを四角に詰めてみました。
ご飯をどこまで詰めるのか、おかずスペースはどの程度にするのか、定規をもって割り振りました(笑
三色ご飯弁当
- 焼き鮭フレーク
- 卵そぼろ
- 大葉の胡麻和え
- 人参ゆかり
- 小松菜のナムル
- ウインナー
- サツマイモの味噌炒め
- ミニトマト
三色ご飯弁当の作り方と詰め方
三色ご飯~卵そぼろ
いつもの卵焼きの要領で溶き卵に味付けをしますが、今日はお酒を少し入れました。
出来立てだとお酒を入れると風味豊かになりますが、お弁当なのでそこまでは望めません。作り手の自己満です(汗
ちなみに入れたのは
塩少々、砂糖小さじ0.5、マヨ小さじ0.5、酒小さじ1
です。
卵そぼろは溶き卵をまず鍋に入れてから弱火をつけ、菜箸でかきまぜながら少しずつ火を入れていきます。
こうすると卵が固まる速度が遅いので、固まりかけては菜箸で混ぜられ、固まりかけては混ぜられを繰り返し、結構粒の細かな炒り卵ができます。
鮭フレーク
こちらは塩鮭を普通にグリルで焼いて身をほぐすだけです。
ほぐした身を酒やらみりんやらで軽く炒めたりもあるみたいですが、私はこのままが一番うまいと思っているのでこのままです。
手間も最小だし。
完成。
皮も使いたいところですが色味が悪くなるので私が食べました(汗
大葉の胡麻和え
千切りした大葉を、ごまとごま油で和えます。
塩気などはつけてません。鮭や卵とともにかき混ぜながら食べる感じです。
完成。
サツマイモの味噌和え
乱切りにしたサツマイモをレンジで加熱し、少し多めの油で揚げ焼きにします。
サツマイモにしっかり火が入ったら味噌ダレを絡めて完成です。
味噌ダレは、
メモ
味噌小さじ2くらい
酒大さじ1
砂糖小さじ1
で作っています。
レンチンするのは600wで、この時で1分少々加熱しました。
加熱する前にサツマイモに水をかけておかないと干からびたようになるので要注意です。
完成。
油で揚げ焼きという工程が案外重要だったりします。コクと甘みとホクホク感。
出来立ては結構うまいです。
人参ゆかり炒め
人参を細切りにしてから油で炒め、塩とゆかりで味付けします。
小松菜ナムル
こちらも普通のナムル。
小松菜は塩茹でしてしっかりと水気を絞り、
中華あじの素、ごま油、ローストガーリック
で味付けします。
ウインナー
シャウエッセン使用です。
半分に切って切込みを入れて炒める、それだけです。
詰める時に注意したこと
三色弁当というからには、三色がしっかりと色分けされてないと気が済まないので、鮭と卵の同系色をどう配置しようか少々迷いました。
結論は見ての通りで、鮭の四角形と卵の四角形を大葉をかませて互い違いに並べることで色の区切りをわかりやすくし、全体的にスクエアな印象なのですだちを境界に置いてみました。
嫁さんからは
と言われましたが強行突破です(笑
おかずの部分もかっちりとさせたかったので詰めるスペースはできるだけ四角形で区分けしました。人参の長さをきちんと切りそろえればよかったなというのが今回の反省です。
三色弁当の作り方~詰めるとこまでメイキング動画
それでは動画です。