今日は長女の塾の懇談があります。
嫁さんが出向く予定ですが、来年大学受験の長女は今、成績が低空飛行中で塾内容の検討もしっかりしないとっていう段階。
本人もですが親もなかなかプレッシャーです。。。
そんなプレッシャーと闘いながら作った今日のお弁当は豆ごはん弁当。
生のピースがスーパーに並んでいる今の時期ならではの定番ですね。
冷めても美味しいのでお弁当にもばっちり向いてます。
今日は副菜おかずもミックスビーンズを使ったので、マメ豆弁当ですな。ハッハッハ
お弁当メニュー
- 豆ご飯(ピース)
- ゆで卵
- チキンピカタ
- 人参ゆかり
- ピーマンのオイスター炒め
- ミックスビーンズの塩昆布和え
- ミニトマト
今日のお弁当の作り方レシピ
豆ごはん
材料
- 生ピース
- (味付け)白だし 大さじ1.5
- (味付け)水150ml
- ご飯 適当量
《作り方》
- ピースのつけ汁を作る
- ピースをつけ汁で4分くらい煮て、そのまま冷めるまで置いておく
- ピースが冷めたらご飯に混ぜて完成
つけ汁も少しご飯に混ぜて味付けに使います。
ピースピースって書いてますが、エンドウ豆のことですね。
いや、厳密にいうとエンドウ豆とは少し違うのかな・・・
調べてみると、同じ植物なんだけど、
極早い段階のものが絹さや、
実がなってるがまだ緑の状態のものがピース、
成熟して色も抜けてきてるのがエンドウ豆。
まぁ、こんな感じです。
でも、ネットをいろいろ見ていくと、エンドウ豆もピースも同じ感じで使われてるケースがたくさんありますね。個人的にはどっちでもいいけど。
チキンピカタ(ささみ)
材料
- ささみ300g
- (下味)塩胡椒少々
- (下味)酒大さじ1
- 小麦粉全体にまぶせる量
- (衣)卵2個
- (衣)粉チーズ大さじ1.5~2くらい
- (衣)乾燥パセリ少々
《作り方》
- ささみを適当な大きさに切って下味をつける
- つなぎの小麦粉をささみにまぶす
写真なし。私は手順を間違えたので今回は卵液に小麦粉を混ぜました。 - 卵液を作る
- ささみを卵液にどっぷりつけて揚げ焼きにしたら完成
ピカタって揚げ焼きにしても火の通りがソフトで好きです。
ささみとかを揚げたてで食べると柔らかさとジューシーさでため息が出るくらいにおいしい。
出来立てを娘たちにも是非食べさせたいと思うんですが、お弁当に作ると当分作らず、作ろうかと思った時はお弁当に入れるのでうちの娘たちはささみピカタの出来立てのおいしさを知りません。
嘆かわしい。。。
ミックスビーンズの塩昆布和え
材料
- ミックスビーンズ 1袋
- 塩昆布 適当量
- ごま油 適当量
- すりごま 適当量
《作り方》
全部を混ぜたら完成
人参のゆかり炒め
材料
- 人参
- ゆかりふりかけ
- 塩
《作り方》
- 人参を千切りにする
- 人参を炒める
- 人参が汗をかいてきたらゆかりを入れてよく混ぜる
- 味見して塩気が足らなければゆかりか塩を追加して調味したら完成
我が家は健康のことを考えて減塩のゆかりを使ってます。
でも、この減塩ゆかりだと味がしっかり決まらないんですよね。
結果、塩を追加する。
つまり、、、
減塩の意味なし!
ピーマンのごまオイスター炒め
材料
- ピーマン
- (調味料)オイスターソース小さじ1
- (調味料)酒小さじ1
- (調味料)砂糖小さじ1/2
- (調味料)醤油少々
- (調味料)ごま
《作り方》
- ピーマンを切る
- ピーマンを炒める
- ピーマンがしんなりしてきたら調味料を全部いれて炒め合わせる
今日のお弁当の詰め方
今日は混ぜご飯なのでよりご飯が目立つように縦長に詰めましたが、チキンピカタのスペースもある程度確保したかったので、いつもよりはおかずエリアを多めに取りました。
豆ごはんは豆が上にくるように最終的に場所を調整し、チキンピカタはスペースに対するひとつ一つの大きさが大きかったので、一切れを半分くらいに切ってモコモコとした感じに見ええるように詰めました。
あと、ご飯とおかずの間の仕切り、今日はセリアの仕切りシートを使用しています。
食べた感想は?
全体的にパッとせんかった。
85点
全体的に良かったけどあとちょっと足りんっていう感じじゃな。
豆ごはんの塩気とか、ピカタのケチャップとか。
微妙なところが惜しい。