個人的には鮭といえば焼き鮭なんですが、鮭は味噌ともバターともガーリックともよく合います。
今回は味噌マヨ風味にしてみました。
メニュー
鮭の味噌マヨ焼き
ゆで卵
塩茹でブロッコリー
大豆の明太マヨ和え
カラーピーマンの塩昆布和え
筍の醤油煮
鮭の味噌マヨ焼き
鮭はあらかじめ適当な大きさに切っておきます。
今回は弁当箱に入れたときに適当に収まるくらいに切ってあります。
フライパンで一度蒸して火を入れてから仕上げで味噌マヨを塗ってオーブントースターで焼きます。
まずは鮭に日本酒とクレイジーソルトを振りかけて蒸していきます。分量は適当です。日本酒もクレイジーソルトも全体に行き渡るくらいの量を使いました。
蒸して火が通ったら味噌マヨを塗っていきます。
味噌マヨは味噌、みりん、マヨネーズです。みりん多めにした方がまったりとした甘みが出ておいしいですが、タレが緩くなって流れ落ちてしまうので濃度を確かめながら作ります。ちなみに分量的には味噌0.5、みりん0.5、マヨネーズ1.5くらいで作りました。
オーブントースターで焼き上げます。
しっかりと余熱をして230℃くらいで焼けば早いです。温度設定でできないトースターの場合は一番強い火力で様子を見ながら焼いたらいいですが、すでに火は蒸した時に通しているので、ここではサッと仕上げないと水分が飛んでパサパサになってしまいます。
弁当箱のサイズに合わせてカットする
味噌マヨだれにみりんを使うとまったり甘く仕上がる
火通しは蒸して、焼き色はオーブントースターで素早く
大豆の明太マヨ和え
水煮の大豆を明太マヨネーズで和えました。
フライパンの上で明太マヨに日本酒を合わせて液状にし、大豆を投入してしばらく炒めてできあがりです。大豆にそのまま明太マヨでもおいしいと思いますが、弁当メニューなので明太マヨの明太子にも火を通す意味で加熱調理しています。
写真は仕上げに一味唐辛子を振りかけているものです。
筍の穂先の醤油煮
たけのこは適当な大きさにカットし、ごま油で炒め、火が通ったら麺つゆと砂糖、唐辛子の輪切りを少量加えて炒め煮にしました。
麺つゆが味が濃いので量は浸る程度で十分ですがすぐに煮詰まってくるので手早く別容器にとり冷まします。
カラーピーマンの塩昆布和え
カラーピーマンを適当な大きさに切り、サッと湯通ししてから水けをよくきります。
塩昆布⇒ごま油⇒ゴマの順に和えていきます。