
こんにちは。kuratabaです。
ひっさしぶりの更新でございます。
今日は冷凍コーンで作ったコーンの混ぜご飯とジャガチキナゲットのお弁当のご紹介です。
作り方レシピ
ジャガチキナゲット
材料は以下の通り。
材料
- 鶏むね肉120gくらい
- ジャガイモ1/2個
- 小麦粉大さじ1
- コンソメ少々
- マヨネーズ大さじ1
- 水大さじ1/2
- 乾燥パセリ少々
- 片栗粉大さじ1
鶏肉とジャガイモは少し小さめの賽の目に切ります。
そんな細かくなくていいですが、大きいとまとまりが悪くなるので要注意です。

ぜーんぶをよく混ぜる

成形。お弁当箱への納まりを考えて大きさを整えます。

サラダ油かオリーブオイルで焼いていきます。
マヨとか入ってるのでそうでなくとも焦げやすいです。
火加減は弱火がいいですね。
間違っても強火にはしないでください。火が通る前に真っ黒こげ助になってしまいます。

脇の方から白くなってきたら返していきます。

火通りが心配なら蓋をして数分待ちましょう。
蓋をするときはお酒か水を大さじ1くらい入れてやれば、蒸気で焦げにくくなるし火もしっかり通ります。

完成。色味が薄ければ火を強火にして表面を色づかせます。

はい、こんな感じ。写真が良くないですね。

他のおかずたち
こちらはコーンの混ぜご飯。
冷凍コーンを沸騰した湯に入れて解凍し、塩と味の素で味付けしています。
味の素慎重派の方はなくても全然OKです。

こちらは人参とベーコンとチーズの和え物。
千切りして1分30秒ほどレンチンし、良く水気を絞ってからコンソメ、オリーブオイル、黒コショウで味付けします。
チーズは人参が冷めてから最後に合えます。

こちらはさつまいもの甘辛揚げ。
さつまいもを素揚げし、砂糖と麺つゆで少し味付けしています。
素揚げと言っても揚げ焼き的な感じですね。

見た目は貧相ですけどおいしいんですよ、これ。
こちらはピンボケブロッコリー。
じゃなくてダシ漬けブロッコリー。
2分弱、塩ゆでしたブロッコリーを白だし小さじ2、水60mlのつけ汁に漬けました。

ピンボケにもほどがある。。。
詰め方
それでは今日は詰め方を写真付きで解説!
今日はご飯は斜め詰めです。しゃもじの背を使って真っすぐ斜めに詰めていきます。

これはゆで卵。スライス済みです。

上半分をひっくり返して黄身の大きな層が一番上にくるようにします。

上の尖った隙間に人参。

ここの仕切りは大葉。

人参を背にしてナゲットを詰めます。

卵の横にはブロッコリー。
この場所は私的にはブロッコリーじゃないといけません。
人参だと隣もゆで卵でオレンジがあるので似たような色が被ってしまい彩り的にイマイチなことになります。

真ん中の小さな三角地帯にはさつまいもスティック。
このスペース用に棒状で作っています。

ご飯との仕切りは今日はケールを使いました。

ケールばかりではちょっとうるさくなるので、この部分は冷蔵庫に少し余っていたバタビアレタス。

ご飯の上にはトッピング用に取り分けておいたコーンを追加。

コーンをご飯に少し押し込んでやると「乗っけました感」が和らぎます(笑

これは彩りの紅心大根の浅漬け。
薄切りにして浅漬けの素で15分もつければ完成です。
ティッシュで水分をよくふき取ってから詰めます。

狭いスペースにねじ込みます。

最後、これは人参の葉を詰めてます。
人参の頭を水につけてニョキニョキと出てきた葉っぱを使っています。

こんな感じ。細かい。。。

詰めるとこ動画
食べた感想






まとめ
今日のお弁当、コーンご飯を斜めに詰めたのが自分的にはなかなかナイスでした。
コーンご飯の時は普通に混ぜて詰めるだけじゃなくて上にもガツンとトッピングしてやると見た目もいいし味的にもおいしくなりますよ。
今の時期なんでトウモロコシじゃなくて冷凍コーンを使ってますが、海原雄山に食べさせるわけじゃないので細かいことは気にしないのだ(笑
