今日はそぼろ弁当です。
そぼろはそぼろでも韓国風そぼろで、ビビンバ風にしました。
お弁当メニュー
- ビビンバ
そぼろ
炒り卵
豆もやしナムル
赤ピーマンナムル
ほうれん草ナムル
キムチ
今日のお弁当の作り方やレシピ
肉そぼろ
今回の分量
- 合挽肉180g
- 酒大さじ3
- コチュジャン大さじ1
- 砂糖大さじ1
- ニンニクチューブ小さじ1
- 黒胡椒少々
《作り方》
- ごま油で合いびき肉を炒め、まだ赤いうちに酒投入
- 炒め煮のような感じになり色が変わったら調味料を全部投入
- 煮詰めていって汁気がなくなったら完成。油が多いならキッチンペーパーで吸い取る。
私的には、そぼろは2パターンあります。
しっとりジューシーなそぼろか、ごつごつした肉感豊かなそぼろか。
しっとりそぼろは最初にひき肉を煮る感じで火を通します。混ぜながら火を入れるので、ひき肉がほぐれて粒も小さい。
水分がしっかり残っている状態で完成です。
そぼろの粒は細かく、水分も多いのでしっとりした食感です。
ただ、粒が小さすぎるためか、長女はモソモソするからしっとりそぼろじゃない方が好みといいます。
ごつごつタイプのそぼろは最初から炒めます。
ひき肉が十分にほぐれないうちから火が通っていくので、肉の食感が残り、食べ応えがある。
今回はお酒を最初に大さじ3、多めに入れてますが、ひき肉のゴツゴツした感じを残したまま火を通してます。酒が多めなのは冷めたときに肉の臭みをできるだけ抑えたいからです。
ま、完全になくすのは無理っぽいんですが、それでもお酒のにおい消しの効力はなかなかのもんです。
今回はまだ十分に水分が残っているうちからコチュジャンやニンニクを入れたので、水分に混ざってまんべんなく味が浸透しています。
やっぱりビビンバのそぼろはニンニクとコチュジャンが味の決め手ですから。
一粒一粒にまで味をまとわせたいものです。
ほうれん草ナムル
ほうれん草を茹でて
鶏がらスープの素、ごま油、ローストガーリック、すりごま
で味付けしています。
豆もやしナムル
これも茹でて
鶏がらスープの素、ごま油、ローストガーリック、すりごま
で味付けしています。
赤ピーマンナムル
これも茹でて
鶏がらスープの素、ごま油、ローストガーリック、すりごま
で味付けしています。
卵そぼろ
砂糖、塩で軽く味付けしてから弱火で炒って作りました。
それよりこの卵、すっげー黄色い。
黄色い方が見栄えも良いので、卵も写真撮って記録。。。
今日のビビンバ弁当の詰め方
直線的な柄なので、ヘラを使って仕切りつつ詰めていきました。
食べた感想は・・・
美味しかったけど、、、
スプーンが入ってなかった。今日のは箸で食べるのは食べにくい!
あと、ご飯の量が多かった。
美味しかった。豆もやしシャキシャキ。
私は量はそんなに多くは感じなかったけどな。箸でも問題なく食べれたし。