
今日は火曜日。スープジャーの日。
何にしようか、麺にしようか、スープにしようか、鍋にしようか、カレーやシチューかな・・・
といろいろ悩んだ末、今日は前から気になってた酸辣湯を作ることにしました。
私は酸味があまり得意ではないので、酸っぱいスープも敬遠してきましたが、酸辣湯をいろいろ調べていくと、酸っぱいだけじゃない、辛味とかスパイシーさとかもあるみたいなので「いっちょやったるか!」となりました。
今日のお弁当
- 酸辣湯
 - ゆで卵
 - ししとうのゴマ醤油炒め
 - さつまいもの味噌炒め
 - 陳健一シュウマイ
 - 赤ウインナー
 - ミニトマト
 
作り方レシピ
酸辣湯の作り方レシピ
今回の分量
- 豚コマ120g
 - えのき1/3株(70g)
 - 椎茸1枚(15g)
 - レンコンちょっと(40g)
 - 人参ちょっと(30g)
 - 豆腐0.5丁(150g)
 - 卵1個
 - 鶏ガラの素大さじ1
 - 貝柱の素大さじ0.5
 - お酢大さじ2
 - 水800ml
 
《作り方》
- 鍋に水を入れ沸かす

 - 材料を切り水溶き片栗粉を作っておく

 - お湯が湧いたら鶏がらの素と貝柱の素を投入

 - 豚肉を入れてアクを取る

 - 野菜類投入

 - 醤油やお酢などの調味料投入

 - 水溶き片栗粉でとろみをつける

 - 溶き卵投入して人に立ちしたら完成

 
酸辣湯って四川料理の一つなんですね。
四川料理といえば辛い料理ってイメージなんですが、今日の酸辣湯、そういう意味でわたくし、重大なミスをやらかしてます。
ラー油と黒胡椒入れるの忘れた・・・
ウィキペディアにもこう書いてます。
酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味と香味を利かせた、酸味豊かな辛みのあるスープで年間を通して食べられる料理。
ウィキペディアより
今日は辛味も香味も入れ忘れたので、鶏がら醤油ベースの酸っぱいスープになってます。
昼に私が食べた時はそのことに気付いてラー油も黒胡椒もたんまり入れて食べました。
美味しかったです。
ラー油の辛味とオイリーな感じ、あと黒胡椒のスパイシーさが酢の酸味と混ざり合って、まさに混然一体。ただ酸味だけが立っているのとは全然違う味わいです。
一口めより二口め、二口めよりも三口めと食べすすめていくごとに違った景色で味わえる。
いや~、ラー油や黒胡椒は重要だなぁ~
と思った次第です。
しかし、と、いうことは、、、
ラー油も黒胡椒も入ってない酸辣湯を食べた娘たちの評価は、、、





酸辣湯ってラー油とか胡椒とかを結構かけて食べるらしいんよ。



本当はおいしいのに、、、ざんねん!
さつまいものごま味噌炒め

今回の分量
- さつまいも適量
 - 味噌小さじ1
 - 砂糖小さじ1
 - 酒小さじ1
 - すりごま小さじ1
 
《作り方》
- さつまいもを切って水にさらしておく
 - 味噌、砂糖、酒を合わせる
 - さつまいもの水気を良くきり、油で炒める
 - 2の合わせ調味料を投入し全体に絡める
 - すりごま投入して完成
 
本当は味噌バターにする予定だったんですが、ちょっとめんどくさくなってすりごまにしました。めんどくさがるほどの手間じゃないんですが朝の気まぐれです。
さつまいもはゆっくり火を入れるのがいいので、炒める際も強火ではなく弱火でじっくりいったほうがいいです。
その他のおかず
陳健一シュウマイ

娘大好き冷凍食品。中でもシュウマイはコーンクリームコロッケと並ぶ人気アイテムです。


ゆで卵

今日は12分ちょうど茹でました。
いつもどおり冷蔵庫から出したての卵を水から茹でてます。
ししとうのゴマ醤油炒め

今日は醤油で味付けしました。ゴマ醤油味。

赤ウインナー

詰める段階になって中途半端にスペースが空くので急遽冷蔵庫から引っ張り出して炒めました。
今日の弁当こう詰めた

酸辣湯、ヘンな煮物みたい・・・。
あそこにラー油と黒胡椒を入れておけば、、、と思うと悔やまれます。そのくせ、一味唐辛子は振ってるんですよね、アホかと思います、我ながら。
今日はおかずの部で若干詰め方が違います。
シューマイですね。左の写真の方を先に詰めたんですが、シュウマイが中途半端にでかくて、スペースが空いちゃうので、赤ウインナーを急遽追加して詰めました。
で、次に右の方を詰める際に思いつきました。
切っちゃえばいい感じで詰められるんでないかい?
早速実行に移したところ、なかなか良い感じに詰めることができました。

1.5個しか入らないという、微妙な問題はあるんですが、まぁ、こういうのもいいっしょ。娘が見てたわけでもないので怒られないし。。。
感想~今日の一番はどれ?
今日はちょっと失敗した酸辣湯。果たして娘たちの評価はいかに!?

















                   		               		  