今日は肉うどん弁当です。
弁当にうどんっていうと『伸びるんじゃない?』って思う人が多いですが、
いうほどには伸びません。
ただし、これには条件があって、
乾麺を使うこと
袋の表示よりも短めに茹でること
つけ麺仕様にすること
といった配慮が必要です。
コツやポイントを押さえれば簡単に美味しいうどん弁当ができます。
お弁当メニュー
- 肉うどん
- ゆで卵
- 白菜の塩昆布和え
- 甘酢人参とハムの和えもの
- 一口いなり
- スナップエンドウ
- ミニトマト
今日の肉うどん弁当の作り方
肉うどん
うどん&うどんだし
今日の分量
- 水900ml
- だしの素8g
- 醤油大さじ3
- 酒大さじ1
- みりん小さじ1
私が作るうどんだしは大体4パターン。
その1:今回みたいにだしの素や醤油などで作る
その2:麺つゆを薄めて作る
その3:白だしを薄めて作る
その4:プチッと鍋で作る
どれで作っても美味しいので、ローテーションで作り方を変えていくと飽きずに食べることができます。
個人的に一番はプチッと鍋。これはもう完成された味になります。
でもプチッと鍋は結構お高いので、コスパ考えて今日はだしの素で作りました。
麺の方はいつも通り袋の表示よりも1分か2分早くあげて流水でしめます。
水気がある程度切れたらごま油かサラダ油をまぶせばひっつくのを予防できます。



牛肉の甘辛煮
分量
- 牛バラ肉400g
- 水大さじ3
- みりん大さじ2
- 醤油大さじ3
- 砂糖大さじ3
- だしの素小さじ1/2
- 生姜チューブ小さじ1
作り方は全部を鍋で煮るだけです。
だしの素はあってもなくてもいいような気がします。生姜も入れ過ぎると好みが分かれる味になるので、様子見ながら入れるのがいいですね。
今回はスープとは別に麺の上にトッピングしましたが、スープの中に最初から入れておくのもいいと思います。
というか、そっちの方がよりスープが冷めにくいので食べる側には喜ばれるかも。


一口いなり
油揚げは市販のいなり寿司用のものを使っています。
酢飯は、ご飯1合につき甘酢大さじ3の割合で作りました。
甘酢はだしまろ酢です。


白菜の塩昆布和え
今回の材料
- 白菜
- (湯通し)水500ml
- (湯通し)塩小さじ0.5
- 塩昆布適当量
- 味の素適当量
- 鰹節適当量
《作り方》
- 白菜を切って湯通しする
- 水気を絞って調味料と合わせて完成
白菜を塩モミして作るのが美味しいんですが、塩モミとなると結構時間もかかるので私は湯を沸かして塩を入れ、その湯で軽く湯通しするだけで塩もみの代わりにしてます。
塩昆布が入ってますが、今日はそこへさらに味の素を追加投入。旨味強化版です。
塩気はそんなになくても美味しく食べれます。


甘酢人参とハムの和えもの
材料
- 人参
- ハム
- だしまろ酢


スナップエンドウ
塩茹でしました。1分30秒くらい。
ゆで卵
いつも通り、12分30秒茹でてます。
今日のお弁当の詰め方動画
食べた感想は?
長女

点数は90点。

次女

うどんは2番かな。
今日は点数つけるなら88点。
というわけで、今日は二人とも満足げでした~。