10月7日のお弁当。
娘たちは鍋が好きで、冬は結構な頻度で鍋が登場します。
中でも目がないのがはんぺん。
はんぺんが入ってなければ鍋ではない!
くらいの感じではんぺんを探して最初にバクバク食べています。
今回はそんな好物のはんぺんと海老でエビはんぺん焼きを作りました。
海老はんぺん弁当
- 海老はんぺん
- 豆もやしと紫玉ねぎのスイチリ和え
- ゆで卵
- インゲンのごまおかか和え
- 赤ウインナー
- ゆり根の味噌焼き
海老はんぺん弁当の作り方と詰め方
海老はんぺん
今回の分量
ブラックタイガー 正味140g
はんぺん 100g
片栗粉 大さじ1
黒こしょう 少々
みりん 大さじ1
カニカマスティック 2本
冷凍コーン お好み
チーズ 一枚
(タレ)
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
砂糖 小さじ2
海老の殻をむき、背ワタを取り、粗みじんに切ります。
ある程度海老の存在感があった方が良いかなと思うので、あまり細かくはせず、適当にザグザグと切りました。
粗みじんに切った海老とはんぺんを一緒にナイロン袋に入れます。
はんぺんは手でちぎって入れましたが、この段階である程度は小さめにちぎっておいた方が良かったかなと思います。
ほかの具材を入れ、下味をつけていきます。
下味は
片栗粉、黒胡椒、酒
他の具材は、
コーン、かにかま、チーズ
です。
どれも冷蔵庫に余ってるものばかりですが、具沢山になりました。
すべての材料を入れたらこねてまとめていきます。
はんぺんがちょっと大きくちぎってしまったので、混ぜるのに少々苦戦。
仕方ないのでパン生地をこねるように手のひらの腹で潰していきました。
下手するとコーンがつぶれるのでやり過ぎ注意です(汗
あらかた混ざったら弁当サイズに丸く成型して焼いていきます。
エビに火を通さないといけないので、弱火でじっくりと火を通しました。
海老に火が通ったらタレの材料(酒、醤油、砂糖)を入れて絡めて完成です。
出来上がり。
インゲンのごまおかか和え
いんげんを塩茹でし、鰹節と醤油をまぶしてしばらく冷蔵庫にてなじませ、最後は適当なサイズに切ってすりごまを合わせました。
出来上がり。
普通のゴマよりもすりごまの方が風味が香ばしくてインゲンによく合います。
ゆり根の味噌焼き
ゆり根を油で炒めて火を通し、味噌ダレを合わせて完成です。
味噌ダレ
味噌 小さじ2
酒 大さじ1
砂糖 小さじ0.5
豆もやしと紫玉ねぎのスイチリ和え
豆もやしは塩茹でし、紫玉ねぎは塩もみしてスイートチリソースで和えました。
水分が結構出るので、お弁当に詰める際にはティッシュで水分をふき取ったうえで紙カップを使って詰めました。
赤ウインナー
切れてるタイプを使用したので、ただ炒めるだけ~。