弁当作り

『海老とそら豆とたまごのガーリックマヨ弁当』名前ながっ!

海老の赤(オレンジ)とそら豆の緑、そしてゆで卵の黄色と白。

なんと見栄えがよさそうな組み合わせだろうと思って、この3つを使った料理をメインにしました。

おかずメニュー

  • 海老とそら豆とたまごのガーリックマヨ
  • ビアソーとカラーピーマンピクルス
  • ミニトマト
  • 味の素海老寄せフライ
  • ブロッコリー
  • カニカマ入りジャガイモ餅
  • ミックスビーンズの塩昆布和え

作り方と詰め方

海老とそら豆、卵のガーリックマヨ

そら豆は薄皮をむいておきます。

薄皮剥いて気づいたんですが、田舎で獲れたそら豆を冷蔵庫で結構長いこと放置していたために、色がすっかり抜けてます(涙

緑というよりは黄色。。。

仕方ないので多少でも緑が残ってるものを選抜して使いました。

でもうすっ!

 

薄皮をむいたそら豆は塩茹でしておきます。

基本的に、最後に合わせるだけくらいの感じなので、この時に火は通しておきました。

 

卵はゆで卵にして、さらに細かく切り分けます。

包丁を使うとボロボロと黄身が崩れるところですが、100均グッズと糸できれいな形で切り分けることが可能です。

細かなところはメイキング動画を見てください。

 

次に海老に下味をつけていきます。下味は以下の通りです。分量は適量、全体にうっすらいきわたる程度です。

ポイントはニンニクですね。ニンニクを効かせることで単なるサラダではなくご飯のおかずになります。

下味

すりおろしにんにく、塩、ブラックペッパー、日本酒

全体に下味がつくように軽くもみ込んでから、冷蔵庫で寝かせます。

15分程度で良いと思いますが、私は前日仕込みなので一晩寝かせました。

 

フライパンで焼く直前に片栗粉をまぶします。

片栗粉の役目は一つ。

「マヨネーズの絡みを良くする」

です。

油で炒めるとマヨネーズとかはつるんとはじいてしまうことがままありますから、それ対策です。

 

海老を炒めて火が通ったらそら豆を入れます。

 

立て続けにマヨも投入し、軽く混ぜます。

この後さらに卵と混ぜたときにマヨを追加しますのでここでは気持ち全体が白くなる程度。

 

最後にボウルでゆで卵とあえて完成です。

ここでもマヨ使用。

 

これは最後の盛り付け時に上からかけようかとマヨソースを作ってます。

ソースといってもみりんを煮切ったものとマヨを混ぜてるだけです。

 

完成。

上にはブラックペッパー、粉チーズ、乾燥パセリをふりかけてます。

 

カラーピーマンピクルス

赤と黄色のカラーピーマンを自家製ピクルス液に漬け込んで作ります。

カラーピーマンが購入後1週間程度経っていたので、軽る下茹でしています。

 

ピクルス液を作ります。分量は以下の通り。

ピクルス液分量

お酢100g

水100g

砂糖大さじ5

塩大さじ0.5

ローリエ1枚

ニンニクひとかけ

粒胡椒5粒前後

鷹の爪適量

今回は上記の5分の1の分量で作りました。

材料を全部鍋に入れて煮立たせたら完成です。

 

 

カニカマ入れジャガイモ餅

ジャガイモをすりおろしてカタクリを混ぜて焼く料理です。

今回はカニカマとピザ用チーズを入れてみました。

 

適当な大きさに丸めて焼いています。

カニカマの色味がいいですね。

 

完成。

 

その他のおかず

塩茹でブロッコリー

 

ミックスビーンズの塩昆布和え

塩昆布とゴマ油、ゴマで和えてます。

赤いのは一味唐辛子です。

 

味の素海老寄せフライ

長女の冷食リクエストで購入したものです。

余ってたので使いました。

 

『海老とそら豆、たまごのガーリックマヨ弁当』メイキング動画

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